ヌーディスト向け美術鑑賞 Visite Naturiste de Palais de Tokyo
2018年 03月 10日
Entre la Tour Eiffel & les Champs Élysées
Métro : Ligne 9, stations Iéna et Alma Marceau
Bus : Lignes 32, 42, 63, 72, 80, 82, 92
RER : Ligne C, Station Pont de l’Alma
昔から南フランスにヌーディストビーチがある。
近年、ヌーディストのレストランも世界のあちこちにできてるって知ってはいたけど、
パリでもいろんな事してらっしゃるのね。
音楽鑑賞、美術鑑賞、食事、ボーリング...
日本の銭湯や温泉の全裸には抵抗がある外国人が多いのですが、
フランス人は全裸で眠る人が少なくない。
(日本でも自宅では裸族って言う人もいる)
日常的にカーテンもあまり閉めないし..
公の場で、全裸って..私にはとうていできません。
若かりし時南フランスでトップレスで身体を焼いたことはあるんですけど..それが精一杯です。
ついでに、見たいとも思わない。
温泉もできれば、貸し切り状態が良い。温泉...3年に1度あるかないか..
公の場で一糸まとわず、って日本じゃ犯罪ですけど、
日本のヌーディストの方、裸で美術鑑賞が夢だった方、
この機会をお見逃しなく。
で、との時点で全裸になるのか?
美術館入り口で?洋服は持ち歩く?
靴下や靴は?...
全裸で真剣に美術鑑賞している図を想像..
ファッションの国でGDPのおおよそ1.3%をモード産業が占める、(自動車産業より上)
洋服を着ない考えの人々も受け入れるんですね。
2018年5月8日 ネット記事